いかにも「かつら」と分かると病気の事も周囲に知られて日常生活が送りにくくなるのでは、と心配する人もいるでしょう。医療用かつらを選ぶポイントを押さえて後悔しない医療用かつらを選びましょう。

かつら自然な見た目にするためには、毛質の種類とヘアスタイルがポイントです。かつらの特徴として、毛質は大きく3種類あり、質感やアレンジの再現性が異なります。自分が最も求める要素はなにかを明確にして選びましょう。希望のヘアスタイルにできると、自分の顔の輪郭や雰囲気に合わせたかつらにできます。カットやカールなどを調節することで治療計画や地毛に合わせたヘアスタイルも可能なので、かつらと気付かれにくくなります。

サイズ調整の有無もポイントです。投薬治療中は毛髪の増減によって頭のサイズが変わることもあります。毛髪の増減がある人やフリーサイズで不安な人は、かつらの伸縮性やアジャスターで調節可能かどうか確認しましょう。

アフターフォローの有無もポイントです。かつらは購入後のサイズ調整やメンテナンスが必要になる場合も多くあるので、購入後のフォローが充実していると心強いでしょう。

経済産業省は医療用として着用できる品質であると認めた製品に対してJIS規格を適合しています。JIS基準に適合することを認証する医療用かつらのマークがしっかりとついているメーカーで購入するようにしましょう。ホームページなどで確認できますが、日々身につける物なので疑問点は事前に問い合わせたり試着などをしたりして、自分に合った納得のいく医療用かつらを選びましょう。